今回は、ちょっぴりジョーダン・ヘンダーソンのことについて書いてみたいと思います。
とりとめのないものになってしまうかもしれませんが・・・。
この場では触れてこなかったのですが、英国の各メディアが、プレミアリーグで最も完璧なミッドフィールダーとして、パス成功率などを根拠にジョーダン・ヘンダーソンの名前をあげていました。
そのことに関し、ユルゲン・クロップは、「まったく驚かないよ」といった発言もしています。
Mirrorが、ヘンドに関するクロップのコメントを詳しく紹介しておりますが、ごくごく一部を切り取ってみると、こんなことを言っています。
(JK)
ヘンドは何歳だっけ?
25かい。
まだまだ若いね。
それでも、みんなは既に彼を評価しているようだね。
私はここへ来て以来、みんなをよく見てきたし、とりわけイングランドのプレイヤー達のことに関しては、どのように向上させていくべきかを日々考えているよ。
そうすることが私は好きなんだ。
私は、改善しようと取り組んでいるジョーダンの姿勢が好きだね。
彼が、最高のパサーだということは、何も驚くようなことではないよ。
詳しく見てもらえればいい。
25歳にして、彼は非常に責任感と厳格さをもった優れたキャプテンだよ。
もし、ユルゲン・クロップが今後もイングランドのプレイヤーを育成していったならば、FAから表彰でもしてほしいくらいですね。
ちなみに、Mirrorでは、ウェイン・ルーニーの次にイングランド代表のキャプテンになるのはジョーダン・ヘンダーソンか?というアンケートを実施しており、途中経過を見たところ、95パーセントの人々が「イエス」と回答していました。
もしかしたら、次のワールドカップでイングランドのキャプテン・アームバンドを巻いているのはヘンドかもしれませんね。