先日のこと、ユルゲン・クロップ監督が、プレミアリーグ9月期のマネージャー・オブ・ザ・マンス候補としてノミネートされたことをお伝えしました。
見事授賞です!
心からおめでとう!と言いたいし、ありがとう!という気持ちです。
プレミアリーグに所属するクラブで、唯一全勝で来ているのがリバプールですから、その指揮官が最優秀監督になるのは、ある意味自然なことかもしれません。
一方、ユルゲン・クロップ監督が、この賞を取っているということは、即ちリバプールが好調である何よりの証だし、歓迎したいですね。
今回、9月期は、ユルゲン・クロップ監督を含めて4人がノミネートされていました。
その顔ぶれは、次のとおりです。
・ユルゲン・クロップ監督(リバプール)
・エディ・ハウ監督(ボーンマス)
・フランク・ランパード監督(チェルシー)
・ブレンダン・ロジャーズ監督(レスター)
リバプールを率いて、ちょうど4年が経ったユルゲン・クロップ監督。
就任以来、熱い情熱を傾け、リバプールを強いチームに引き上げてくれた。
ヨーロッパチャンピオンにも輝くなど、ビッグタイトルをも手にしたわけですが、やはりリバプールのフットボールが俄然面白くなりましたね。
ファイティング・スピリット溢れるプレイにファンは酔います。
これからも、持ち前のパッションで、リバプールを牽引してほしいと思います。