世界のフットボール界は、インターナショナル・マッチ・ウィークへと入って行きますが、デヤン・ロブレンは、クロアチア代表参加を見送るようです。
また、来シーズンからリバプールへやって来るナビ・ケイタもギニア代表への参加はしないとのこと。
英国では、Mirrorなどが報じています。
クロアチア代表は、ペルー、メキシコとのフレンドリーマッチを行う予定ですが、デヤン・ロブレンは負傷のため、先日のワトフォード戦を欠場しており、今回の代表参加は見送るとされています。
また、ナビ・ケイタに関しては、ゴールを決めるなど大活躍をしたバイエルン・ミュンヘン戦において、セカンドハーフの途中に交代をしており、どうも背中を痛めている模様。
二人とも、この機会にしっかりと治してほしいですね。
負傷者といえば、先日のワトフォード戦で、エムレ・チャンが背中を痛めていますが、こちらはドイツ代表には参加するものと見られ、現時点では欠場という情報はないかと思います。
くれぐれも、無理だけはしてほしくありませんが、メディカル・チームとも相談をした上での判断になるだろうと思われます。
ナビ・ケイタに関しては、ギニア代表参加を見送り、ライプツィヒへ残るとされています。
今後のこともあるし、万全にしてほしいですね。
今回の代表マッチは、フレンドリーでもあり、フィジカルに心配があるプレイヤーを無理にプレイさせる必要はないとも思います。
二人の怪我が、シリアスなものでないことを祈りつつ。
代表戦明けには、また元気な姿を見せてほしいですね。