セルティックの若き左サイドバック、キーラン・ティアニー(スコットランド)をリバプールが狙っているという報道が出てきています。
ティアニーは、まだ18歳ですが、チームメイト達からは「逞しいプレイヤー」と呼ばれ、かのロベルト・カルロスをお手本にして育って来たプレイヤーだと言われています。
果敢なタックルが特徴で、いずれヨーロッパのビッグクラブへ行って活躍するだろうと見られていたプレイヤー。
この報道は、Expressが報じているものですが、今回もその噂の出所は、Football Insiderのようで、ティアニーは、ユルゲン・クロップの眼にとまっているとも。
リバプールとしては、ティアニー獲得のために、£10mを用意しているともされています。
今後、注視していきたいのは、左サイドバックというと、ケルン所属のヨナス・ヘクター(ドイツ)も、かねてから名前があがっているところかと。
ヘクターの場合も、移籍金は、約£12mとも報じられています。
それでも、クロップの眼には、若き18歳の将来性、可能性が見えた!ということでしょうか。
果たして、誰がリバプールへやって来るのか?は、今後の推移を見てみないと分かりませんが、リバプールが左サイドバックを補強ポイントの上位に据えていることは、間違いないようです。