今日、各誌が報じているリバプール関連のニュースを眺めていると、そのほとんどが、リュカ・ディニュ(PSG)に関するものなのですが、ディニュの話題は既に書いてしまったので、今回はちょっと違う話題にしてみたいと思います。
いくつかのメディアで、時々出てくる名前ですが、リバプールの補強ターゲットとしてユベントス所属、キングスレイ・コマン(フランス)の名前があがっています。
ポジション的には、攻撃的MFと表現したほうがよいのでしょうか。
まだ19歳の若者です。
このポジションに、更に補強、しかも外から若手を連れて来る必要があるのか?という疑問もあるとは思いますが、コマンに関しては、バイエルン・ミュンヘンなど、ヨーロッパ各地のビッグクラブも関心を示しているとのこと。
フランスでは、期待の若手のようで、各アンダーカテゴリーでの代表も経験しています。
ただ、前述もしましたが、この時期に、ユベントスから若手を引っ張ってくるということは、将来を見通してのことなのか?
あるいは、かなりの高評価を得ているのか?
今回は、ほぼ一つのネタ、雑談として、お読みください。
マルコ・ロイスの名前が出たり、ペドロだったり、いろいろメディアを賑わしていますが、プレミアリーグ開幕は、ほぼ目の前に迫っています。
まずは開幕戦を勝利で飾るためにも、今いる戦力で、どれだけの成熟度を築けるか!?
そこが、まず最初の勝負だと、私は思っています。