現地時間日曜日には、カラバオカップ決勝が待っています。
舞台となるウェンブリーでトロフィーを高々と掲げるのはリバプールか、ニューカッスルか。
カップ戦のファイナルを迎えるリバプールにとって、いくつかの不安要素がありました。
■トレントとコナテの負傷
CLのPSG戦で、トレント・アレクサンダー=アーノルドとイブラヒマ・コナテが負傷交代をしていたからです。
コナテは、延長まで戦い111分の段階で遠藤航と交代していました。
しかし、シリアスな怪我ではなかったようで、金曜日に行われた会見の場において、スロット監督はポジティブな見方を示しており、ニューカッスル戦には出場可能だと見られています。
これでイボウまで離脱になったら、かなり厳しいですからね。
■サイドバックに不安
というのも、ディフェンスラインではジョー・ゴメス、コナー・ブラッドリーが怪我をしており、PSG戦ではトレント・アレクサンダー=アーノルドも負傷者リストに入ってしまいました。
いずれも右サイドバックが出来るタレント達であり、会見では記者からスロット監督に質問が飛んでいます。
その質問とは、右サイドバックが出来るのはジャレル・クアンサーか遠藤航しかいないのではないか?というもの。
■カーティスのコンバートの可能性?
スロット監督はその時、「カーティスも出来ると思うよ」と述べ、「左利きの選手が右をやることも可能だ」ともしていました。
まさかのコスタス・ツィミカスが右サイドバックですか?
やらせるならアンディ・ロバートソンの方がしっくり行きそうですが。
■今がリバプールの踏ん張りどころ
ただ、常識的に考えればジャレル・クアンサーを右サイドバックに入れると見ることが妥当だと思います。
となると、センターバックの控えがいなくなりますので、遠藤はCBのサブ要員でもあるということでしょうか。
トレントの怪我は軽いとは言えず、シーズン終了前に戻って来られればという状況のようです。
もしかしたら、リバプールは今が一番のがんばりどころかもしれませんね。
試練を迎えているリバプールですが、幾多の困難に立ち向かって来たチームの歴史があり、ここで底力を発揮してくれればと思います。