プレミアリーグ第10節でブライトンに勝利し首位に立ったリバプールですが、一抹の不安があるとすればイブラヒマ・コナテの負傷でした。
コナテは、ファーストハーフ終了直前に相手ゴール前において腕を痛め、ハーフタイムでジョー・ゴメスとの交代を余儀なくされていました。
今シーズンのコナテは、リバプールのセンターバックとして凄味さえ出て来ており、いまや欠かせないタレントだけに、シリアスな怪我であった場合、リバプールにとっては大きな痛手になるところでした。
しかし、検査結果が出たそうで、結論から言うと軽傷であったとのこと。
コナテが自身のソーシャルメディアで報告をしており、LFCもオフィシャルでそのことを伝えています。
例えばコナテは、こんなことを発信しています。
Ibrahima Konate
沢山の応援メッセージをありがとう。
幸い怪我は大したことはないよ。
今日は検査を受けたのだけど、骨折はないことが確認できたんだ。
次の試合へ向けて準備を整えるよ。
次の試合へ向けて準備を整えると言っていますので、幸い離脱にはならないようです。
ただ、大事を取ってレヴァークーゼン戦はジョー・ゴメスかジャレル・クアンザーを使ってもいいかもしれませんね。
というのも、すぐにプレミアリーグのアストン・ヴィラ戦がやって来ますので。
怪我をした後は、かなり強い痛みがあったと聞いていますが、それは打撲だったようです。
コナテの存在は、リバプールにパワーを与えるし、本当によかったと思います。
また、フランス代表の規格外のプレイを楽しみに見たいですね。