お疲れ様です。
5月で30度超えは辛いですね(;゜ロ゜)
まだ、体が完全には真夏規模の暑さに慣れていませんので。
さて、今回は少しイブラヒマ・コナテのことを書いてみたいと思います。
いまや、リバプールに欠かせない存在となっているコナテ、ああだこうだするうちに、残り契約期間が短くなって来ています。
リバプールの場合には、まずファン・ダイク、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約延長をまとめる必要がありましたので、コナテの方に全力を傾けるのはこれからでしょうか。
ところで、フランスのL'Equipeが報じるところによれば、レアル・マドリードとPSGが、レッズとコナテ側の交渉状況を注視しているとのこと。
まあ、関心を示しているということでしょうか。
このことはエコーも伝えています。
今回の記事をみると、昨年12月にLFCが提示した金額は、コナテ側が望んでいた金額に届いていないとのこと。
ただ、コナテはリバプールに満足しており、一方で今が人生の大切な分岐点であることも理解していると。
リバプールの方は、コナテとの契約延長を望んでおり、シーズンが終了すれば再度交渉を行うことで両者が合意しているといいます。
契約の残り期間が短くなってくると、妙にゴシップが増えてくるのもフットボール界の特徴です。
フットボールに集中するためにも、してもらうためにも、良い方向へと導き、早めに決めて行きたいですね。
コナテは、結構な人気者だと思いますし。