日本時間早朝には、ギリシャ対リトアニアのフレンドリーマッチが開催されました。
リバプールからは、ギリシャ代表にコスタス・ツィミカスが参加をしており、この試合でもスタメン出場を果たしていたのですが、ファーストハーフにアクシデントが起こり、コスタス・ツィミカスは24分の段階でピッチを後にしています。
レッズファンからすれば、非常に心配になるわけですが、まだ試合が終わってから時間が経っていないこともあり、詳しい怪我の程度は分かっていません。
試合自体は、0-0のスコアレスドローで終わったものの、ギリシャ代表は24分の段階で、左サイドバックの交代を強いられた状況でした。
ギリシャのジャーナリストによれば、コスタス・ツィミカスが痛めたのは肋骨だとのこと。
ただ、それほどシリアスなものではないだろうとされています。
肋骨は折れやすいし、骨折していないことを祈るばかりです。
シリアスな怪我ではないとは言うものの、詳しいことは週末に行われるユルゲン・クロップ監督の会見を待つことになります。
リバプールの左サイドバックには、レギュラーとしてアンディ・ロバートソンがいますが、サブがいない状態は不安要素を含みます。
コスタス・ツィミカスの怪我が軽傷であることを祈るばかり。
チームのムードメーカーであり、ファイターの一面も持っているコスタス・ツィミカス。
軽傷であることを心から祈ります。
シーズン終盤へ向けて、リバプールは、もうこれ以上負傷者を出してはいけない状況です。
しっかりと検査をして、また元気な姿を見せてほしいと思います。