リバプールの英雄にして、偉大なるレジェンド、スティーブン・ジェラード。
私達のキャプテンですね。
おそらく世界中のフットボールファンが、その名前くらいは知っていることでしょう。
日本人の私でも知っております。
Steven Gerrard
それが、LAギャラクシーが、ジェラードが身につけるユニフォームの名前を間違えていたそうで、敏感にエコーが反応しています。
エコーは、「誰もが知っている名前、スティーブン・ジェラード!」と書き出し、スペルミスは、偉大なるレジェンドに対する辱めだ!と、批判しています。
大らかさ・・・とか、国民性もあるとは思いますが、ううん、確かにちょっとあり得ないと申しますか、気をつけたいところですね。
ジェラードのことですから、ミスをしたスタッフを咎めたりすることなどないと思います。
ただ、リバプールであれば、到底こういうミスをおかすはずもなかった・・・というところでしょうか。
それだけ、スティーブン・ジェラードという存在が、リバプールにとって大切な名前だ!ということでありましょう。
こういうこともあったし、近々メルウッドへと戻って来ますか?キャプテン。
スティーブン・ジェラード、そしてジェイミー・キャラガー。
地元が生んだ英雄達が、いつかリバプールに何らかの形で戻って来てくれる日を期待しています。
一応、LAギャラクシーには、イエローカードくらいは出しておきましょうか。