2024年となってすぐにリバプールは、アバディーンにローンで出していたリース・ウィリアムズを呼び戻しました。
そのリース・ウィリアムズですが、昨日LFCから公式に発表があり、新たなローン先が決まっています。
行く先は、リーグ1に所属するポート・ヴェイルで、今シーズン終了時までリースはそこでプレイをすることに。
リース・ウィリアムズといえば、どうしても2020-2021シーズンでの奮闘が思い出されます。
主力のセンターバックが怪我に倒れる中、リースとナット・フィリップスがリバプールを救いましたね。
リバプールのトップチームでは19試合の出場を果たしていますが、それはすべて2020-2021シーズンのこと。
現在22歳のリースですが、センターバックとすれば、まだまだこれから伸びるでしょうから、ローン先で多くの経験を積んで戻って来てほしいですね。
リバプールの若手センターバックですが、ジャレル・クアンザーが主力になりつつありますが、ローンで出している中には、リース・ウィリアムズ、ナット・フィリップス、セップ・ファン・デン・ベルフ、ビリー・クメティオなどがいます。
ナットに関しては、コンスタントに出場が出来るチームに移籍する可能性も囁かれていますが、セップ・ファン・デン・ベルフ、ビリー・クメティオ、そしてリース・ウィリアムズの中の誰かがブレイクしてくれたら、これほど嬉しいことはありません。
リースの幸せと新天地での活躍を祈ります。
行ってらっしゃい!