現地時間土曜日には、ブンデスリーガの最終戦が開催され、ナビ・ケイタが所属するライプツィヒはアウェイでの試合でヘルタに2-6の大勝をおさめていますが、他会場の結果により、6位フィニッシュとなりました。
これは、ヨーロッパリーグ圏内ということになります。
よって、リバプールがライプツィヒに支払う移籍金が確定したことに。
ナビ・ケイタの移籍金に関しては、次のような取り決めがあったとされています。
■ ライプツィヒがチャンピオンズリーグ出場権確保 £59m
■ライプツィヒがヨーロッパリーグ出場圏内で終了 £52.75m
■ライプツィヒが7位以下で終了(EL圏外) £48m
よって、リバプールがライプツィヒに支払う金額は、£52.75mになったと見られています。
ナビ・ケイタ自身は、1月にもリバプールへ行きたい!という希望を持っていたとされていますが、しっかりと所属チームでのシーズンを満了し、リバプールへやって来ることになりましたね。
それはそれで、ある意味よかったのかもしれません。
ライプツィヒでのプレイぶりが高く評価されているナビ・ケイタですが、リバプールにやって来ることによって、更なる才能が見出される可能性もあると思います。
ユルゲン・クロップ監督は、プレイヤーの適性を見抜くことには定評がありますし。
聞くところによれば、ナビ・ケイタは、チャンピオンズリーグの決勝に招待されているとか。
いよいよ、リバプールのナビ・ケイタが正式に誕生する日が近づいてきました。