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ライプツィヒ対リバプール戦の結果と感想(CLリーグフェーズ)


先ほどレッドブル・アリーナで行われたチャンピオンズリーグ、ライプツィヒ対リバプール戦が終了しました。
試合は0-1のクリーンシートでアウェイのリバプールが勝利しています。

これでリバプールは、チャンピオンズリーグのリーグフェーズにおいて3戦3勝とし、非常に大きな勝利になったと思います。
この過密日程の中で、よくこれだけのフットボールが出来るな!という試合でありました。
決勝ゴールを決めたのはダルウィン・ヌニェスで、27分のことでした。
コスタス・ツィミカスが左から柔らかいクロスを入れモハメド・サラーがヘッド、モーが落とした位置にダルウィン・ヌニェスが走り込んで来てゲット!
しっかり相手を崩してのゴールだったと思います。

クリーンシートを達成した中で、ケレハーのファイン・セーブもありました。
そんなシーンが少なくとも3回はあったと思います。
ケレハーが実力者であることを改めて証明した試合になりました。
これだけの第2ゴールキーパーを持っているリバプールは、アリソンが怪我がちだけに大きな恩恵を受けていますね。

遠藤航については、今日の出番はありませんでした。
それでも遠藤のことですから腐ることなく、機会を狙っていると思います。
その時のために準備をしておきたいですね。
ライプツィヒは簡単な相手ではないし、今回はリバプールがアウェイですので、それでも勝ちきったことは非常に大きいですね。
これだけの厳しい日程にも関わらず質の高いプレイが出来るリバプールの強さは本物だと実感した試合でした。

なお、この試合でリバプールは4枚の交代カードを使っています。
こちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■63分:モハメド・サラー→ルイス・ディアス
■75分:トレント・アレクサンダー=アーノルド→ジョー・ゴメス
■75分:コスタス・ツィミカス→アンディ・ロバートソン
■75分:ダルウィン・ヌニェス→カーティス・ジョーンズ

  • B!