アンフィールドでサウサンプトンに勝利し、カラバオカップの勝ち上がりを決めたリバプール。
勝利は嬉しいものですが、そこに影が忍び寄ったのは試合が80分になろうとする時でした。
この日、リバプールでのデビューを飾ったジョヴァンニ・レオーニが負傷。
怪我に繋がったシーンを見た私は、過去に何度か似たようなケースを知っておりましたので、レオーニのために非常に心配していました。
ただ、こういう怪我だろうと書くことは私にはできなかった。
昨日、レオーニへの気持ちについては私なりに書かせていただきました。
18歳のレオーニに重い怪我を負わせたくない 無事を祈るばかり
各メディアがレオーニの怪我について報じてはおりますが、今の私は彼の一日も早い回復を祈るものとして、これをしたためています。
多くのリバプールファンがレオーニにエールを送っており、そのことに彼は感謝のメッセージを発しています。
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この困難な時期に僕を支えてくださったすべての方々に心から感謝します。
ずっと夢見てきたデビューとは違ってしまいましたが、できるだけ早くこの魔法のようなスタジアムで再びプレーできるように全力を尽くします。
本当にありがとうございます！
せっかくのデビュー戦、アンフィールドでの初試合。
それを考えると、私は心が痛くて仕方ありません。
しかし、レオーニ自身が立ち上がる意思を示している！
こういうときだからこそ、レオーニのことを思って支えることが私にできること。
思いを寄せ、見守り、復帰の時が来たら大きな拍手をおくる。
それが私にできること。
18歳の若者には非常に厳しい現実ですが、こんなときこそファンの一人としてレオーニに心を寄せ続けたいと思います。
レオンチーノ！
YNWA