リバプールの補強候補としては、実に多くの名前が取り沙汰されていますが、今回は、そんな中からフラメンゴ所属のルーカス・パケタ(ブラジル)のことに触れてみたいとおもいます。
リバプールが、ルーカス・パケタに関心を持っているとは、Expressなどが報じていますが、ちょっと調べてみると、ビッグクラブへの移籍が結構噂されているようです。
ルーカス・パケタは、1997年8月27日生まれの20歳。
ポジション的には、アタッキング・ミッドフィールダーだと言っていいとおもいます。
いろいろメディアの情報を収集してみると、マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督が欲しがっている逸材だとのこと。
また、Expressによればですが、レアル・マドリードも興味を持っているとされています。
ルーカス・パケタは、ブラジルU20代表の経験を持ち、いわゆる10番タイプだと言っていいかもしれません。
なお、移籍金に関してですが、バイアウト条項として£40mが設定されているとか。
以前であれば、£40mといえば、相当な高額というイメージがありましたが、最近では珍しくなくなってきましたね。
それが良いことかどうか?は、別として・・・。
噂の段階ですが、この若手の獲得を巡り、リバプールとマンチェスタ-・シティが争奪戦を繰り広げるのか。
ちょっと、注目ですね。
あくまで仮定の話ですが、もし彼がリバプールへ来るならば、中盤にブラジルのプレイヤーが2人加わることになり、ボビーとの連携も期待されるところです。
どうなるか?は、まったく分かりませんが、もしリバプールへ来ることがあるならば、そのへんも楽しみな要素となりそうです。