現地時間、12月18日(水)には、クラブワールドカップ準決勝を戦うリバプール。
この度、カタール行きの20人がLFCからアナウンスされており、ここでご紹介しておきたいと思います。
怪我を負っているデヤン・ロブレンは間に合わず。
一方、ワトフォード戦で59分にピッチを退いていたジョルジニオ・ワイナルドゥムは、カタール行きのメンバーに入っています。
シリアスな怪我ではなかったようで、本当に良かった!と思います。
クラブワールドカップを戦うレッズの20人については、次のとおりです。
以下、LFCが発表している順序に従って記させていただきます。
アリソン、ファン・ダイク、ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ジェイムズ・ミルナー、ナビ・ケイタ、ロベルト・フィルミーノ
サディオ・マネ、モハメド・サラー、ジョー・ゴメス
アドリアン、ジョーダン・ヘンダーソン、アレックス・オックスレイド=チェンバレン
アダム・ララーナ、アンディ・ロナーガン、シェルダン・シャキリ
アンディ・ロバートソン、ディボック・オリギ、カーティス・ジョーンズ
トレント・アレクサンダー=アーノルド、ネコ・ウィリアムズ
若手では、ハーヴェイ・エリオットの名前がなく、おそらくリーグカップの方へまわすものと思われます。
一方、ネコ・ウィリアムズがメンバー入りをしており、ワトフォード戦でもベンチ入りを果たしていますので、トレーニングでの状態が良いのかもしれません。
心配な部分があるとすれば、やはりセンターバックの人数が不足していることですね。
この顔ぶれだと、準決勝、決勝ともに、ファン・ダイクとジョー・ゴメスがフル出場になる可能性もありそうです。
一方、朗報はといえば、やはりジニが参加出来たこと。
リバプールの中盤を影で支える仕事人だけに、ワトフォード戦での怪我がシリアスなものでなくて、ほっといたしました。
カタールでは、ナビ・ケイタ、オックスレイド=チェンバレン、アダム・ララーナ、シェルダン・シャキリあたりをどう上手く使うか。
そこも注目点となりそうです。
参加するからには、試合をするからには勝つ!
そのメンタリティーをプレイヤーは持っていると思います。
ヨーロッパチャンピオンの実力を見せてほしいですね!