今年はワールドカップイヤーということで、変則的な日程となるシーズンですね。
私の場合には、本当に愚かなほどにLiverpool Loveなので、ワールドカップの期間は喪失感に襲われそうです。
この話は内緒ですが・・・。
さて、今回は、カタールワールドカップに引っかけて少しだけ。
本大会では、勿論悲喜こもごもですね。
勝負ごとですので、勝つ者がいれば敗れ去る者もいる。
一方で、ワールドカップの舞台にも立てない国、プレイヤー達もいます。
リバプールでも、数人の主力がワールドカップに参加できないことが既に決まっています。
私が思うことですが、ルイス・ディアスとモハメド・サラーを世界のフットボールファンが目に出来ないのは残念ですね。
中には、ワールドカップしか見ないよ!という方々もいらっしゃるでしょうし。
日頃、プレミアリーグをご覧にならないフットボールファンにとって、あるいは、これからサッカー選手を目指したいという子ども達にとって、彼等のプレイを目に出来ないのは損失だとさえ思うのです。
ご存知のとおり、ルイス・ディアスはコロンビア代表であり、南米予選で敗退をしています。
モハメド・サラーはエジプト代表ですからアフリカ予選を突破できず。
常に動きを止めず、あまりにも勤勉なルイス・ディアス。
鋭いカットインからのシュートも魅力です。
モーに関しては、今シーズンは、まだベストにはなっていないと思いますが、スイッチが入ったときのモーは、まさに神がかっていますので。
ルイス・ディアスとモハメド・サラー。
この2人がワイドレンジから中へ!と入って行く動き、フィニッシュ!
これは、ぜひ多くの方々に見ていただきたかった。
ただ、現実は残酷で、彼等がカタールへ行くことはありません。
その分、レッズでのプレイに集中し、最高のコンディションでワールドカップの期間を過ごしてほしいですね。
そのことが、レッズのスパートに繋がればと願っています。
今日も、もうすぐ一日が終わろうとしています。
あたたかいご厚情、本当にありがとうございました。
明日も、皆様にとって良い日でありますように。