ギオルギ・ママルダシュビリ。
またしてもライターにとっては、タイピングが難しい名前が出て来ました。
バレンシア所属のゴールキーパーで、ユーロではジョージア代表としてスーパーセーブを連発!脚光を集めた選手です。
ママルダシュビリに関しては、リバプールとのリンクが噂されていましたが、ここへ来て個人条件面では合意に達したようです。
エコーもこのことを取り上げており、ロマーノ氏も同様の見解を示しています。
🚨🔴 Liverpool have agreed personal terms with Giorgi Mamardashvili. He’s keen on the move even spending one or two years elsewhere on loan.
Bournemouth open to signing him, then he’d become #LFC new GK after Alisson.
Agents now in Valencia for club talks
NO agreement yet. pic.twitter.com/rPEgWFGhy8— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 14, 2024
ユーロでの彼の活躍ぶりは、大きな話題となっており、その動向が注目されていましたが、彼自身も移籍に前向きなようです。
現在23歳であり、ゴールキーパーとしては若手の部類に入ると言っていいと思います。
身長は公称198cmとされており、ゴール前にそびえ立つ感じでしょうか。
リバプールへ来るとなれば、アリソンとの関係が生じますが、リバプールが彼を獲得した場合、すぐにプレミアリーグのチームにローンで出す計画を立てているようです。
最有力と見られているのがボーンマスで、おそらく先々を考えてアリソンの後継者という位置づけなのだろうと思います。
プレミアリーグのクラブの中で唯一新戦力を獲得していないリバプール・・・という言葉が挨拶がわりになっている昨今、今度こそは決めて来るかですね。