昨日もちょっと触れさせていただきましたが、レディングがチアゴ・イロリを欲しがっているとの報道がありました。
現在、レディングはチャンピオンシップの3位につけており、2位以内フィニッシュへ向けてチーム強化を図っており、チアゴ・イロリの獲得を望んでいるという趣旨でした。
そんな中、Dailymailは、チアゴ・イロリの移籍に関して、リバプールとレディングが合意に達したと報じています。
チアゴ・イロリ獲得に関しては、レディングを率いるヤープ・スタム監督の希望だとされています。
もちろん、まだリバプールからの公式発表はありませんが、Dailymailによれば、移籍金は£3.75mだと報じられています。
チアゴ・イロリが、リバプールへやって来たのは2013年のことでしたが、なかなか出場機会もなく、本人のことを一番に考えた場合、必要としてくれるクラブへ行くということも、ひとつの選択肢かもしれませんね。
さらにリバプールでは、若手のジョー・ゴメスが怪我から戻って来ており、冷静に考えてみた場合、この先チアゴ・イロリに出番が巡って来る可能性は低いようにも思えます。
この件に関しては、まだメディア情報のレベルなので、もし今後動きがあるようならば、改めて書いてみたいと思います。
もし、チアゴ・イロリが報道どおり新天地へ旅立つならば、幸運を祈りたいと思っています。