今年の夏は、ミッドフィールダーの補強が必須と言われているリバプールですが、優先順位が高いと見られている1人にブライトン所属のアレクシス・マック・アリスター(アルゼンチン)の名前があります。
今夏でのジュード・ベリンガム獲得から撤退したとも報じられるリバプールは、マック・アリスターを本格的に狙いに行くと見る筋も多いですね。
そのマック・アリスターについてファブリツィオ・ロマーノ氏が見解を示しており、エコーが報じています。
エコーが取り上げるところによれば、リバプールは近々マック・アリスターの代理人と交渉に入るとのこと。
マック・アリスターは、ブライトンでは10番を背負う中心プレイヤーであり、アルゼンチン代表としても活躍をしています。
カタールワールドカップでも高い評価を得たところですね。
中盤の再構築を目指すリバプールのプランは、順調に進んでいるとエコーは書きます。
その有力な補強候補がマック・アリスターだと。
リバプールの場合には、中盤へのてこ入れが喫緊の課題であり、複数以上のタレントを連れて来ると見られています。
マック・アリスターをはじめ、メイソン・マウント、ライアン・グラフェンベルフ、コナー・ギャラガー、マテウス・ヌネスなどの名前が頻繁に浮上して来ている状況です。
その他にも多数に及ぶタレントが、レッズの補強候補だと報じられています。
来シーズンには、絶対にタイトルを獲りたいリバプール!
そのためには、中盤の充実が必要不可欠だと言ってよさそうです。