Bukayo Saka
アーセナル所属のブカヨ・サカ。
１８歳の若者にリバプールが強い関心を示しているという報道があることは、この場でも何度かご紹介をいたしました。
左サイドバック、ウィング共にこなせるタレントということで、もし補強が実現すれば、アンディ・ロバートソン、サディオ・マネの負担軽減に繋がる可能性もあります。
このブカヨ・サカですが、来年の夏でアーセナルとの契約が満了になるということで、今年の夏での去就が話題になっていますね。
アーセナルとしては、どうしても留めたいという意向だと言われていますが。
ところで、エコーも報じていますが、ブカヨ・サカに関心を示しているのはリバプールだけではないとのこと。
同誌があげている名前はというと、バレンシア、マンチェスター・ユナイテッド、ボルシア・ドルトムントだと。
若手のイングランド人ということで、欲しいクラブは多くあることも予想されます。
１８歳ということで、伸びしろは沢山あると思うわけですが、若手の育成に定評があるといえばユルゲン・クロップ監督ですね。
リバプールとアーセナルといえば、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが、ユルゲン・クロップ監督の指導のもと、大きく成長したという例もあります。
左ワイドが出来るプレイヤーが欲しいリバプール。
その本命がブカヨ・サカなのか？は、この段階では分かりませんが、チェックはしておきたい存在ですね。
早いもので、５月も中旬となりましたが、移籍にまつわるゴシップは、今後益々増えて行くことでしょう。
その情報の渦から、何が真実なのか？を探してみるのもフットボールファンの楽しみではありそうです。