本日キックオフとなるプレミアリーグ第３１節、リバプール対アストン・ヴィラ戦。
このところ、アンフィールドで苦しい戦いが続いているわけですが、その大きな理由には、コップ不在のスタンドだということは、間違いなくありそうです。
しかし、アンフィールドはアンフィールド！
幾多の栄光を勝ち取り、ドラマを生んだスタジアムであります。
今日、レッズは完勝する。
リバプールほど諦めの悪いチームはない。
イスタンブールの奇跡しかり、バルセロナを相手に大逆転劇を見せたアンフィールドの奇跡しかり。
また今日はサディオ・マネの誕生日でもあり、祝いのために花を贈りたいですね。
とにかく、彼等の笑顔を見たい。
ゴール・セレブレーションを見たい。
私の気持ちは、そこにあります。
応援しているチームが苦しい時期を過ごしているならば、より一層の応援をする。
私には、それくらいしか出来ることはないのですから。
今、アンフィールドを信じたい。
リバプールの聖地ですからね。
必ず勝つ！
必勝です！
オザン・カバクとナット・フィリップスのセンターバックコンビは、試合を重ねるごとに息が合ってくるだろうし、ファビーニョが彼本来のパフォーマンスを見せてくれれば、両サイドバックの動きも活性化し、前線にも勢いが増す。
そういう展開にリバプールは持ち込みたい。
レアル・マドリード戦のことは、無論気になります。
しかし、今この時は、他のことは何も考えず、ヴィラ戦に集中したいですね。
やはり、キーマンはファビーニョか！
アンフィールドを難攻不落の要塞に。
強いリバプールが帰って来ることを信じて。
がんばろう！