プレミアリーグ開幕2連勝中同士の対戦となったリバプール対アーセナル戦。
既にお伝えをしたとおり、3-1のスコアでリバプールが勝利を飾っています。
まだシーズン序盤ですが、今後チーム力を向上させていく過程において、勝ち点を落とさないことが何より重要ですね。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータルシュート数:リバプール25 アーセナル9
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール5 アーセナル3
■ボックス外からのシュート数:リバプール8 アーセナル5
■ボックス内からのシュート数:リバプール17 アーセナル4
■ポゼッション:リバプール52.8パーセント アーセナル47.2パーセント
■コーナーキック:リバプール6 アーセナル4
■トータルパス数:リバプール548 アーセナル495
■パス成功率:リバプール85.6パーセント アーセナル86.5パーセント
実にリバプールは、25本に及ぶシュートを放っており、とりわけボックス内からのシュートが多かったことが特徴ですね。
それだけ、アーセナルが、最後の最後での局面に備えて守備陣形を取っていたことが分かります。
私としては、チームのコンディションが高まり、安定していくのはこれからだと思っているし、とにかく右肩上がりに調子を上げて行ってほしいと望んでいます。
そういった意味では、シーズン序盤は、勝ち点を落とさないことが何より肝要。
序盤における首位決戦を制した意味は、決して小さくはないと思います。
ビッグマッチの後が重要だし、次の試合も締めて行きたいですね。