先ほど、アンフィールドで行われたチャンピオンズリーグ、リーグフェーズの第1節、リバプール対アトレティコ・マドリード戦が終了しました。
先制をしたのはアウェイチームでしたが、その後リバプールは逆転に持ち込み2-1の勝利。
イラオラ監督にとっては、初めてのチャンピオンズリーグでの指揮でしたが、勝利で飾っています。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});こういった試合では、まず勝つことが重要ですが、新しい体制になったリバプールとすれば、いかにチームとしての共通理解を上げていくかが大切だったと思います。
その点、徐々にイラオラ監督のカラーが出てきたかという印象の試合でした。
得点経過
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});▲17分:失点(ジョレンテ)
■40分:ドミニク・ソボスライ
■50分:アレクシス・マクアリスター
失点はないに越したことはありませんが、取られたら取返し、ひっくり返すことができていれば、チーム状況は改善していくことでしょう。
インパクトのあったリバプールの2ゴール
リバプールの2ゴールですが、いずれも強いインパクトのあるものだったと思います。
ソボスライの同点ゴールは、相手ボックス内で混戦になった中、ドムが落ち着いて右足で流し込みました。
また、アシストを決めたのがロナルド・アラウホで、狭いエリアでのヒールパス。
しっかりと背中の動きも見ていたし、お見事なワンプレーだったと思います。
圧巻は決勝点となったマクアリスターのゴールです。
リオ・エングモアがドリブルで仕掛け、ボールが押し戻されたとき、マッカが迷いなく左足のミドル!
このミドルは、強烈なもので、低い弾道が伸びていき、ゴールネットに突き刺さったものでした。
マッカが、意地を見せてくれましたね。
右サイド、新たな組合せ
急ごしらえとはいえ、アラウホが右サイドバックでがんばることにより、リバプールはかなり助けられていますね。
今日はブラッドリー・バルコラを右のワイドに配したリバプール。
アラウホとバルコラによる右の担当でした。
試合途中からはジェレミー・フリンポンが右のウィンガーとして起用され、フリンポンもよく動けていたと思います。
何かをしてくれるムニョス
ビクトル・ムニョスがピッチに送り込まれたのは60分のことでした。
ムニョスは、攻守にわたってよく走っており、オフサイドで取り消されたものの、フリンポンによる幻のゴールを演出したりと、出れば何かをしてくれる感があり、実に頼もしいものがあります。
何より、ムニョスが出ると見ていて楽しい!と思わせてくれることがいいですね。
リバプールの不安要素
チャンピオンズリーグですから、勝利こそですが、リバプールに不安要素があるとすれば、バルコラの足の状態です。
ふくらはぎあたりを気にしており、60分の段階でピッチを後にしています。
バルコラは、プレシーズンマッチでは起用を控えられていましたので、少し疲労も出たのでしょうか。
何より、軽傷であることを祈ります。
結びに
イラオラ体制で初めてのチャンピオンズリーグに臨んだリバプールは、勝利をゲット。
また、この体制になってからは、アンフィールドでの公式戦初勝利ですね。
イプスウィッチ戦あたりから、少しずつ良い兆候が出て来ていると思うので、今後さらにチームを熟成していきたいですね。
チャンピオンズリーグといえば、ラファ・ベニテスさんの姿がスタジアムにあったことも興味深いものがありました。
なお、この試合でリバプールは、5人の交代枠を使っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■60分:バルコラ→フリンポン、エングモア→ムニョス
■69分:マクアリスター→フラーフェンベルフ
■88分:イサク→クーマス、ケルケズ→ツィミカス