毎シーズン、新しいユニフォームが発表されるたびに、ファン達は、「今年は誰のユニフォームにしようかな!」と、楽しみながら考えるものだと思います。
また、迷いもせずに、シーズンが変われども、毎シーズンともに、同じプレイヤー!に決めている方々もいらっしゃることでしょう。
さて今回、リバプールが、アウェイ・ユニフォームの人気トップ10を発表しました。
やはり、人気があるプレイヤーが上位に来るものと思いますが、たとえば、ホーム・キットは一番好きなプレイヤーのものをゲットしたから、アウェイは別のプレイヤーのものを!という皆さんもいらっしゃるかもしれませんね。
では、リバプールが発表したアウェイ・ユニフォームの人気トップ10について、10位から順にご紹介していきたいと思います。
まず10位は!
ママドゥ・サコー(17番)
9位 ナサニエル・クライン(2番)
8位 ジョーダン・ヘンダーソン(14番)
7位 ディボク・オリギ(27番)
6位 アダム・ララーナ(20番)
5位 エムレ・チャン(23番)
4位 ダニエル・スタリッジ(15番)
いよいよトップ3の発表です!
3位 サディオ・マネ(19番)
2位 ロベルト・フィルミーノ(11番)
そして、堂々の1位に輝いたのは!
フィリペ・コウチーニョ(10番)
やはり、コウチ強し!という結果となりました。
もう、リバプール最強の人気者ですね。
ご紹介しながら、個人的に感じたのは、トップ10の中にリバプールの伝統の番号である7番、8番、9番のどれもがランクインしていないことです。
8番の場合は、現在欠番状態ですから仕方がないとして、やはり本来ならば、7番か9番は入って来てほしいですね。
さて、ユニフォームの購入をご検討されている皆さんは、誰のモデルを狙っているのでしょうか!?
やっぱりコウチは人気者だった。
そんな結果を改めて再認識した統計でした。