先ほど、スイスのニヨンにおいて、チャンピオンズリーグのノックアウトステージ、ラウンド16のドロー(組合せ抽選会)が終わり、全対戦が決定しました。
リバプールが戦うのは、ドイツのRBライプツィヒに決まっています。
勿論、どこが来ても強豪なわけですが、スピードがあるチーム同士の対戦だと言えそうです。
また、ライプツィヒといえば、リバプールが1月に獲得候補としてピックアップしているとされるセンターバックが所属しているクラブでもありますね。
チャンピオンズリーグでの直接対決となりましたので、どうでしょうか、ライプツィヒがリバプールへセンターバックを放出する目は小さくなったと見てよいか?
このへんは、ビジネスの話も絡んで来ますので、私には分かりませんが。
どのカードも面白そうな対戦となっていますが、いろいろな意味で特に注目を集めそうなのは、バルセロナ対PSGあたりでしょうか。
勿論、私はリバプール追いですが。
ユルゲン・クロップ監督目線でいえば、よく知っているチームということにはなりそうです。
当然ながら、厳しい相手だとコメントはすると思います。
ライプツィヒは、主力を抜かれてもブンデスリーガでがんばっており、気の抜けない相手ですね。
対戦をする時期までには、ぜひチアゴ・アルカンタラの復帰を望みたいと思います。
出来れば、そのかなり前に復帰を飾り、最もコンディションが良い時期に対戦をしたいところ。
ブンデスリーガのことをよく分かっているプレイヤーがいることは、実際頼もしいと思うのです。
さて、いみじくも、リバプールが狙っているとされて来た2人のセンターバックがいるライプツィヒとの対戦。
どんな試合になるのか。
おそらく、縦の攻防も激しくなるのではないかと推察します。
観ていて楽しい試合。
それが実現し、リバプールが勝てば、尚更良いし、ハッピーですね。
がんばってほしいと思います。