いよいよ明日は、スタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦ですね。
アウェイでのランチタイムキックオフとあって、プレイヤーにとってはきついとは思いますが、ぜひがんばってほしいと思います。
海外メディアでは、ジョゼ・モウリーニョの進退に影響する試合!と書いているところもありますね。
さて、今回は雑談として、リバプール、チェルシーの両クラブで活躍したプレイヤー達に会いに、タイムマシンに乗ってみたいと思います。
思った以上に、結構いますね。
ゼンデンもそうでした。
仕事人!という感じで、いいプレイヤーだったと思います。
ルックスがちょっと恐い、こんなファイターもいましたね。
メイレレス。
そして!この人を忘れるわけにはいきません。
実は、結構人気があったグレン・ジョンソン。
さらに、リバプールからチェルシーへの移籍といえば、やはりこのときのショックは大きかった。
そんな思い出と共に。
フェルナンド・トーレス!
一方、チェルシーでは重用されず、リバプールへやって来て、ストライカーとして開花したタレントも。
スタリッジ!
この他、比較的最近の例だけを思い出しても、アネルカやベナユンなどがいましたね。
かのマンチェスター・ユナイテッドとの間では、禁断の移籍とされ、ほとんど実現することのない交流ですが、こうして改めて眺めてみると、リバプールとチェルシーの間では、頻繁に行き来があったことを実感します。
ローンを含めれば、もっといますしね。
さて!
明日の試合、決して上位対決ではありませんが、今節のプレミアリーグにあって、最も注目される試合になるように思います。
スタリッジも出場したかったでしょうが、しっかりコンディションを整えて、今度こそは、万全の状態で、チームに戻って来てほしいと願っています。