年が明け、2024年となりました。
本年もよろしくお願いいたします。
まず、先ほど大きな地震がありましたが、皆さんご無事でしょうか。
揺れの激しい地域の方々が心配です。
さて、冬の移籍市場についてですが、まず何よりもリバプールがどのポジションを優先するかが注目事項ですね。
ただ、そのポジションに適切なプレイヤーがいなければ獲りには動かないということが、ユルゲン・クロップ体制になってからのリバプールのスタンスかと思います。
いろいろゴシップは出回っておりますが、このところクリスタルパレスに所属するマイケル・オリーズ(フランス)の名前がよく出て来るようになりましたね。
リバプールがオリーズの獲得を検討しているという情報はDailymailなど複数以上のメディアが報じており、リバプールの地元誌エコーもオリーズの名前が浮上していると伝えています。
オリーズは現在22歳で、主戦場は右のワイドになるかと思います。
利き足は左ですが、多くプレイをしているのは右ワイド。
これは、モハメド・サラーと同様ですね。
まず、クリスタルパレスが出すか?という問題がありますが、リバプールの他にもオリーズに注目しているクラブはあるといいます。
自らシュートを打てるタイプだし、アシストも出来る。
リバプールがプレミアリーグのタイトルを奪還するために、この移籍市場は大切なものになることでしょう。
果たして誰がマージーサイドへやって来るのか。
見極めたいと思います。