ディズニーといえば、世界に影響力を持っている巨大な存在ですが、リバプールと提携をする可能性が濃くなって来ているようです。
クリスマスの時期あたりから話し合いが持たれているようで、ユルゲン・クロップにとって最後の6ヶ月をドキュメンタリーにするという話です。
Daily Mailが伝えているもので、ディズニーとの契約が成立するとリバプールには約£10mの収益がもたらされるといいます。
この件はCaughtoffsideも報じており、それによれば既にクリスマス前に撮影は始まっているとのこと。
ユルゲン・クロップという指揮官のもとで戦うリバプールの姿をフィルムに収めようという話のようです。
クロップさんは、ドレッシングルームへカメラが入ることを絶対に許さないスタンスだったそうですが、今シーズンは4冠の可能性を残す素晴らしいものになっていることと、リバプールで過ごす最後の6ヶ月であることから心境に変化が見られるともされています。
AmazonやNetflixも候補だったようですが、ディズニーがトップランナーであり、その提携は近いとのこと。
リバプールには4冠を達成する可能性があり、ドイツ人監督にとって最後の6ヶ月になることからセンセーショナルに受け止められる可能性が高いというのも今回の報道の骨子です。
ディズニーはといえば、何百万人という潜在的な視聴者が生まれるであろう機会を逃さなかったことに満足をしていると。
Amazonなどは、クロップさんが退任を発表する前に、ドレッシングルームへの立ち入りが厳しいことから、どうもこの話を断っていたようです。
もし・・・ですが、2023ー2024シーズン最後の6ヶ月が映像化されて保存版になるならば、私、買います。
この話は、もしLFCから公式発表があれば、改めて取り上げてみたいと思います。