来月には冬の移籍市場がオープンになるわけですが、必然ゴシップが増えて来ますね。
今回は、スポルティングに所属するゴンサロ・イナシオ(ポルトガル)のことに少し触れてみたいと思うのですが、彼の名前は随分以前から多々噂になっていましたよね。
リバプールは、ゴンサロ・イナシオを見るためにスカウトを派遣していたとも報じられて来ました。
ゴンサロ・イナシオは、現在22歳の若手センターバックでありレフティーです。
かねてからリバプールとのリンクは話題にあがっていました。
そのゴンサロ・イナシオについて、リバプールが具体的な関心を示しているという報道が出ています。
TEAMtalkが伝えているもので、エコーも取り上げている形なのですが、彼の名前は結構リバプールのターゲットとして話題にはなっているようです。
一方、課題があるとすれば移籍金でしょうか。
今回の報道によれば、スポルティングは£51.5mの評価額を付けており、この金額から譲ることはないだろうとされています。
この金額自体、とても大きなものですが、昨今の動きを見ていると、仕方ないか・・・とも思ってしまい、感覚が麻痺していることが怖い自分です。
本当に高騰していますよね。
特に、センターバックとゴールキーパーの移籍金に関しては、一昔前とは比べるよしもありません。
ゴンサロ・イナシオの噂が飛ぶ一方で、最近よく見聞きするのはユルゲン・クロップ監督が欲しているリストにクリスタルパレスのマルク グエイ(イングランド)もいるというものです。
パレスは1月に出すことを嫌っていると聞きますが、果たしてレッズの本命は誰なのか?
ひとつの案として、ジョー・ゴメスはセンターバックに専念させてサイドバックを獲るという手もあるとは思うのですが、現場がどう考えているかですね。
ゴンサロ・イナシオの大きな魅力は若さだと思います。
さて、ずっとリバプールとのリンクが噂されるポルトガル代表がアンフィールドへやって来ることはあるのでしょうか。