移籍情報というものは、半ば楽しみながら眺め、自分なりに予想を立ててみるという楽しみ方もあるかと思います。
それにしても、リバプールの補強候補とされる名前も本当に沢山あがっていますね。
さて、ポルトガル国内のメディアでは、リバプールがポルト所属の若手ミッドフィールダー、ルベン・ネービス獲得に動いていると報じているそうです。
ルベン・ネービスに関しては、ユルゲン・クロップがリバプールの監督に就任した早々から、その獲得を熱望している!という記事が結構出ていました。
そのことを考えると、やはりユルゲン・クルップが獲得を希望している一人ではある!ということでしょうか。
ルベン・ネービスは、1997年3月13日生まれの19歳という若手でありながら、既に円熟したプレイぶりを見せており、ヨーロッパの各リーグから注目を集めている逸材だと言われています。
ポジション的には、守備的ミッドフィールダーが本職ですが、シュート力も持っており、的確なパスを散らす能力にも優れているとされています。
そういった期待の若手だけに、獲得競争も激しくなること必然かと思いますが、リバプールは移籍金として、£31mを用意する考えがあるとも・・・。
いろいろなメディアの論調を昨年、ユルゲン・クロップがリバプールの監督に就任した時期まで遡ってみても、ユルゲン・クロップがルベン・ネービスを気に入っており、補強リストのおそらく上位に名前があるのでは?という推測もできます。
中盤の底に陣取り、オーバーラップもでき、パスも上手く、シュートも狙える。
それだけを聞けば、まさにリバプールがほしいタイプのように感じてしまいます。
あとは、他のビッグクラブとの獲得競争の中から、リバプールが勝ち上がれるか?
そこにかかっていると言ってもよさそうです。
ただ、このポジションに関しては、リバプールの補強候補として別の名前もあがっており、おそらくリバプールとしてはターゲットとする候補を複数以上もっていることも予想されます。
まさに、今後の動向に注目ですね。