モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、そしてサディオ・マネ。
リバプールが誇るフロントスリーは、いまやヨーロッパで最もエキサイティングな攻撃陣だと称されるようになりました。
リバプールは既に、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーとの契約延長を決めており、今度はサディオ・マネとの長期契約を結ぶ動きをするとされています。
2016年の夏に、サウサンプトンからリバプールへやって来たサディオ・マネの契約は、2021年までだと見られています。
今の段階で、更なる長期契約を結ぶ意味は大きいと思います。
また、サラリーの面でも、サディオ・マネの活躍に報いたいという考えをリバプールは持っているとされています。
ロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーは、新たな長期契約により、大幅なサラリーアップがなされており、サディオ・マネにも相応な処遇をしたいという側面は、確かにあることでしょう。
この話は、Mirrorなどが報じており、リバプールとしては、今後数週間以内に新たな契約をまとめたい考えだとか。
出来れば、プレミアリーグの開幕前に決めてしまいたいでしょうね。
サディオ・マネは、スピードがずば抜けていることは勿論として、フィジカル面も強く、守備でも貢献するなど、チームにとって非常に大きな存在だと思います。
ポジション的にも、右でも左でも、あるいは中央でもプレイが可能で、リバプールの戦術の幅を拡げる一助になっていると、私は思います。
今シーズンから10番を身につけることになったサディオ・マネ。
リバプールファンの一人としても、ぜひ新規契約が早くまとまってくれることを切に願います。
多くのコップから愛されるサディオ・マネ。
新規契約の話し合いが、スムーズに進むことを祈りたいと思います。
なお、余談ですが、かなり以前にも書かせていただきましたが、サディオ・マネの代理人は、ナビ・ケイタのそれと同じ人物であり、リバプールとは良好な関係を築いているとのこと。
そのへんもプラス要素に働く可能性もありそうです。