良くも悪くも、フットボールの世界ではゴシップが途絶えることはありませんね。
リバプールに留まることになったモハメド・サラーですが、サウジアラビアのクラブは諦めていないと見る筋が大半になっています。
リバプールとの残り契約期間は2年を切っており、来年になれば確実に1歳年齢が高くなるわけで、いつかその時が来るということは、リスク・マネジメントとして想定しておく必要はあると思います。
モーの去就が注目されればされるほど、ではリバプールは誰を連れて来るのか?という話題も増えて来ています。
Fichajesからの情報だとしてエコーが伝えるところによれば、リバプールはアスレティック・ビルバオ所属のニコ・ウィリアムズ(スペイン)に注目をしているとのこと。
ユルゲン・クロップ監督が好む攻撃的なプレイヤーだとされています。
リバプールといえば、似たような名前のプレイヤーが在籍していましたので、ちょっと戸惑いますね。
あれは、ネコ・ウィリアムズ・・・。
ニコ・ウィリアムズですが、主戦場は右のウィンガーだと見ていいと思います。
特徴としては、スピードに乗ったドリブル突破でしょうか。
モーの後釜という点では、最近に限って言えば、PSVのヨハン・バカヨコ(ベルギー)やウェストハムのジャロッド・ボーウェン(イングランド)の名前も浮上していますね。
ニコ・ウィリアムズに関しては、21歳になったばかりであり、まだ若い世代です。
磨けば光る原石だとリバプールが見ているのか?
ちょっと注目してみたいと思います。