既にご存知の皆様も多くいらっしゃると思うのですが、リバプールのFAカップ、その対戦相手が決まりましたね。
リバプールは3回戦からの登場となり、ドローの結果、シュルーズベリー・タウンと対戦をすることになりました。
会場は、リバプールのホーム、アンフィールドです。
日程詳細は、今後決まることになりますが、2022年1月7日(金)~1月10日(月)の間に入って来ることは発表されています。
こちらについては、決まり次第ご紹介が出来たらと思っております。
おそらく、リバプールは若手を抜擢して来るだろうと予想しますが、会場がアンフィールドであり、モチベーション高く試合に臨めるように思います。
シュルーズベリー・タウンとはご縁があるのか?
2020年の1月、2月にもFAカップ4回戦で対戦をしています。
なぜ2試合をやっているのか?と申しますと、1月にシュルーズベリー・タウンホームで行われた試合が2-2のドローであり、2月にアンフィールドで再試合となったものです。
再試合時には、リバプールが1-0のスコアで勝利しており、ネクストラウンドへ進んでいます。
当時のことを思い出してみると、シュルーズベリー・タウンを相手にリバプールは若手を登用。
カーティス・ジョーンズがキャプテンを務めており、これはリバプールのクラブ史上最年少のキャプテンという記録となりました。
来る1月には、そのカーティス・ジョーンズが復帰できていることを願うばかりです。
滅多にない怪我(目の負傷)のようだし、焦ることなく、しっかりと治してほしいですね。
国内カップ戦というものは、近年その価値が下がって来ていると見る筋もありますが、イングランドでは伝統のある世界最古のカップ戦とも呼ばれており、行けるところまで行けたらいいですね。