お疲れ様です。
今日は金曜日、ということは明日は土曜日。
何を言っているのだ!と叱責を受けそうですが、明日はリバプールの試合がありますね。
ところで、リバプールファンへ向けた調査が行われたそうで、最も望んでいる新監督、最も退団を怖れている選手の名前が明らかになりました。
これは、YouGovが調査を行ったもので、その結果概要はDailymailによって伝えられています。
まず、新監督としての一番人気は、圧倒的にシャビ・アロンソだったそうです。
今回の調査結果では、63パーセントのファンがシャビ・アロンソに来てほしいと答えたとのこと。
人気第2位につけたのはスティーブン・ジェラードだったそうですが、18パーセントの投票であり、シャビ・アロンソとは大差がついたといいます。
ちなみにペップ・リンダースが8パーセント、ブライトンのロベルト・デゼルビは4パーセントという結果でした。
ロベルト・デゼルビも有力な候補の1人とは言われて来ましたが、リバプールファンの気持ちとしてはシャビ・アロンソに遠く及ばないということに。
次に、リバプールファンが最も退団を怖れている選手は誰か?
55パーセントに及ぶファンが名前をあげたのは、モハメド・サラーだとのこと。
これは、サウジアラビアの動きが関係していると見て間違いないと思います。
出て行ってほしくない選手ですが、続いてアリソンが24パーセント、ファン・ダイクだとしたファンが21パーセントいたそうです。
なお、今回の調査では今シーズンのリバプールは、ユルゲン・クロップ監督のもとでいくつのタイトルを獲るか?という質問もあったそうです。
これは実に73パーセントのファンが、少なくとも2つのタイトルを獲ると答えたとのこと。
また、比較的楽観視している6パーセントのファンは4冠を獲る!と答えたそうです。
4冠といえば、プレミアリーグ、ヨーロッパリーグ、FAカップ、カラバオカップですね。
ユルゲン・クロップ監督の最終シーズンとあって、行けるところまで行ってみよう!という気持ちにもなりますね。
私も全力を尽くして応援したいと思います。