現在、プレシーズンマッチをこなしている段階のリバプールですが、特に攻撃陣においては主力が合流していない状況にあります。
その多くは、代表チームに加わっていた関係からですが、負傷により合流が遅れているのが、ナビ・ケイタとシェルダン・シャキリです。
ユルゲン・クロップ監督は、この二人について、このまま順調に行けば、来週にもトレーニングへ戻れるはずだとの認識を示したとのこと。
これは、エコーが報じているもので、目途としては来週中の復帰を視野に入れているようです。
今後10日ほどの間にはという趣旨の発言があったとされています。
ナビ・ケイタについては、リバプールで2シーズン目を迎えることから、大ブレイクを期待したいし、シェルダン・シャキリも実力者ですから、チームに違いをもたらしてくれることでしょう。
この二人が戻ってくると、攻撃のオプションも豊富になりますね。
なお、今後リバプールへ帰って来るプレイヤー達ですが、ロベルト・フィルミーノ、アリソン、モハメド・サラー、そしてサディオ・マネということになっています。
ナビ・ケイタ、シェルダン・シャキリと加えると、現状から6人のプレイヤーが増えることになります。
新シーズンもフロントスリーの存在は絶対的だとは思いますが、彼等に休養を与えても戦力ダウンしないようなチームにしていきたいですね。
まずは、ナビ・ケイタとシェルダン・シャキリ復帰の時を待ちたいと思います。