今シーズンのプレミアリーグも、残すところあと3試合となりましたね。
リバプールはといえば、3試合のうち2試合は、ホーム、アンフィールドを会場として臨むことができます。
直近の試合は、今週末、土曜日に開催されるプレミアリーグ第36節、対ストーク戦となります。
まず、リバプール対ストーク戦の試合日程や放送予定については、次のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。
『リバプール対ストーク・シティ戦(プレミアリーグ第36節)の試合日程や放送予定など』
ストークは、現時点で19位であり、いわゆる残留争いをしている最中にあります。
モチベーション高く挑んでくるだろうし、リバプールとしては、油断だけは禁物ですね。
ご存知のように、現在のリバプールは負傷者が多発しております。
中でも、特にピースが不足しているのは、中盤だと言っていいでしょう。
来週水曜日には、チャンピオンズリーグのローマ戦も控えており、リバプールがストーク戦で、どんなスタメンをチョイスするかが、非常に注目されますね。
ディフェンスラインでは、ナサニエル・クラインとジョー・ゴメスが怪我から復帰しており、このへんをどのように活用するかも問われそうです。
過日のウェストブロム戦では、2点を先制しながら勝ちきれなかったリバプール。
あのときには、両サイドバックが、相手につけいる隙を与えてしまったと思います。
もう一度、両サイドバックを揃って変える勇気があるか?
それとも、多少ハードでもトレント・アレクサンダー=アーノルド、ロボのいずれかを使うか?
前線に関しても、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネの3人に関しては、フルタイムはプレイさせないように思います。
となれば、ダニー・イングス、ドミニク・ソランケのがんばりにも期待ですね。
選手交代面において、最も苦しいのは中盤。
ベン・ウッドバーンを控えに入れるのか?
それとも、いきなりスタメンで抜擢するのか。
いろいろ注目点はありそうです。
アンフィールドでの試合だし、下手な内容を見せるわけにはいかないことでしょう。
今回は、これまで書いてきましたように、スタメンの予想が、非常に難しいものがありますが、無謀にも後日書いてみたいと思っています。
ちょっと冒険をしてみるような予想をしてみようかな?とも考えているところです。
いずれにしても、残されたプレミアリーグは、あと3試合。
集中していきたいですね!