先ほど、スイスはニヨンで行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント、ラウンド16の組合せ抽選会(ドロー)が終了しました。
ラウンド16でリバプールが対戦をするのはザルツブルクに決まっています。
南野拓実にとっては、古巣対戦ですね!
最近の例でいえば、勿論タキですが、リバプールにはサディオ・マネ、ナビ・ケイタといった古巣対戦となるプレイヤー達がいます。
思えば、タキがリバプールから注目されるようになったのも、チャンピオンズリーグで両チームが対戦したことが、大きなきっかけになったことは間違いないと思います。
リバプールが目指すものは、ビッグイヤーの奪還であり、勝利あるのみ!ですが、チャンピオンズリーグを制覇するためには、まず眼前の相手に勝利しなければならない。
ザルツブルクのことをよく研究もし、万全の準備を整えて叩きに行きたいですね!
楽しみな対戦カードになったと思います。
ここでは、速報的に書いていますので、詳しい話は今後書いていきたいと思いますが、ラウンド16における各対戦カードについては、UEFAのグラフィックのとおりです。
いろいろ注目カードがありますね。
抽選会の際、あり得ないというか、当たってはならないチームの名前が呼ばれるというアクシデントがありましたが、あれは単純ミスなのか?
それとも、何か作為的なものが動いていたのか?
いずれにしても、多々話題にはなりそうです。
一般的には、マンチェスター・ユナイテッド対パリ・サンジェルマンがニュース性という意味で大きく取り上げられるでしょうが、私はアトレティコ・マドリード対バイエルン・ミュンヘン戦に注目しています。
リバプールが2戦2勝をおさめたアトレティコ・マドリード。
そのアトレティコがバイエルンと、どう戦い、どういう結果を出すか?
バイエルンの強さを見るためにも、注目カードかと思います。
まずは、ラウンド16で勝たなければ、目標は達成されません。
集中して、しっかりと戦いたいですね!