水曜日に怪我をし、専門医の診断を受けたジョー・ゴメス。
木曜日には、すぐさま手術をし、成功したことは、既にお伝えをいたしました。
この件は、Sky Sportsも大きく報じており、シーズン終盤に復帰できる可能性が残ったとのこと。
同誌によれば、手術を担当したドクターがジョー・ゴメスに伝えたそうで、希望を捨てないという意味もあったかと思います。
よって、来年の夏に予定されているユーロに出場できる可能性もあるとSkyは報じています。
ただ、率直なところを言えば、この際ユーロは一旦置いておきたい。
一日も早い回復と復帰を祈るばかり。
フットボーラーにとって、ユーロという大会が大きな意味を持っていることは承知しています。
しかし、何よりアンフィールドでプレイする日を待ちたい。
私は、我が儘なのでしょうか。
これからリハビリの日々が待っているジョー・ゴメス。
応援したいですね。
さて、リバプールのセンターバックですが、シニアではジョエル・マティプただ1人という状況となりました。
ジョエル・マティプも怪我が多いプレイヤーであり、不安は尽きません。
しかし、ここは信じるしかありませんね。
若手の登用しかり、場合によってはミッドフィールダーのコンバートでリバプールは凌いで行くことになりますが、来る1月での補強は必須中の必須となりました。
こうなると、若手の有望株も良いですが、1人は経験豊かなセンターバックを連れて来たい。
リバプールのプレイヤー達はがんばる!
ユルゲン・クロップ監督も可能な限りのことをする。
さらに、クラブ側の動きも重要ですね。
チームとして、クラブとして、リバプールの本気度を発揮する時が来たようです。