いよいよ本日、土曜日にはアーセナル対リバプール戦がキックオフとなりますね。
ビッグマッチということで、いろいろな意味で注目の対戦になると思います。
今回は、このアーセナル戦を前にしたリバプールの負傷者状況について、若干取り上げてみたいと思います。
リバプールの負傷者といえば、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとライアン・ブリュースターは長期離脱となっておりますが、それ以外で言いますと、ナビ・ケイタとジョーダン・ヘンダーソンが、いずれもハムストリングを痛めており、戦線を離脱中です。
アーセナル戦を前にしたユルゲン・クロップ監督の記者会見によれば、いずれも良くなって来ているとのこと。
ただ、アーセナル戦には間に合わないとのことです。
ヘンドに関しては、週明けからトレーニングを再開する見込みであることも、ユルゲン・クロップ監督は語っておりました。
ハムストリングの問題ですし、無理はさせられないと思いますが、ジョーダン・ヘンダーソンとナビ・ケイタが、来週火曜日のレッドスター戦(チャンピオンズリーグ・グループステージ)もメンバー外になるということではなく、復帰できる可能性は残しているようです。
また、モハメド・サラーが怪我を負っているという情報がありましたが、アーセナル戦には行ける状態のようです。
何か、手首を痛めていた模様です。
モハメド・サラーも、自身のTwitterで、ロンドンへ行く意欲を示していたし、大丈夫だ!と、思ってよさそうです。
See you tomorrow, London. pic.twitter.com/XaQHLsbiFE
— Mohamed Salah (@MoSalah) 2018年11月2日
アーセナルも、負傷者を多く抱えており、特に、サイドバックとセンターバックに不安要素がありそうです。
また、サスペンション、出場停止のプレイヤーもおり、ここはリバプールとしては、果敢に攻め込んで行きたいですね。
特に、アーセナルの両サイドを翻弄するような攻撃が効果的かと思います。
今日の試合でリバプールが勝利すれば、アーセナルとの勝ち点差は大きく開きます。
集中して、必勝と行きたいですね!