猛暑、酷暑を乗り越えて来た私達ですが、今日は寒いほどの気候ですね。
寒暖の差が激しいので、皆様ご自愛ください。
肌寒いといえば、1月には冬の移籍市場が開きますね。
いろいろな噂が飛び交っていますが、今回はスポルティング所属のゴンサロ・イナシオ(ポルトガル)について、ちょっと触れてみたいと思います。
ゴンサロ・イナシオは、現在22歳で以前からリバプールが注目しているとは報じられて来ました。
彼を見るために、リバプールはスカウトを派遣しているという話もあったりと。
ポジションはセンターバックで、レフティーである彼にはリバプール以外にもチェックしているクラブがあるとはかねてから言われて来たことです。
そのゴンサロ・イナシオに関して、リバプールがより関心を強めているという報道が出ています。
Football Insiderが記事にしているもので、このことはエコーも報じております。
リバプールのセンターバックですが、現時点ではファン・ダイク、ジョエル・マティプ、イブラヒマ・コナテ、さらにジャレル・クアンザーで回している形ですね。
ただ、マティプとコナテの場合には、どうしても怪我のリスクが懸念されます。
クアンザーは、今シーズンにおいて実戦経験を重ねて来ており、今後が楽しみな逸材ですが、それでも負傷者が出たときのことを考えるとセンターバックは補強したいポジションだろうと思います。
もうすぐやって来る冬の移籍市場、リバプールはどのポジションを優先するのか?
センターバック、右サイドバックあたりが浮かびますが、もし今後もアレクシス・マクアリスターをアンカーで使い続けるならば、マッカを一列前に出せる対処策がほしいですね。
マクアリスターには、もっと前目でプレイをさせてあげたい。
ライアン・フラーフェンベルフは、ほぼインサイドハーフで起用されており、彼の適性をクロップさんがどう考えているか?も補強の際にはポイントになることでしょう。
あとは、言うまでもなく、遠藤航の奮起ですね。
遠藤でもなくフラーフェンベルフでもなく、マッカをアンカーで使って行くのならば、中盤の底も補強ポジションになって来ると思いますが、まだシーズンは始まったばかりであり、今後の戦いぶりを見ながら私も考えて行きたいと思います。