リバプールがラツィオ所属のセンターバック、ステファン・デ・フライ(オランダ)を補強ターゲットの一人に据えている。
こういった報道は以前からあったわけですが、ここへ来てMirrorも記事として取り上げています。
ステファン・デ・フライとラツィオの間における契約期間は、来年の夏で満了となり、いわゆるフリートランスファーとなります。
ラツィオとしては、契約延長を望んでいるようですが、難航しているという趣旨の報道は、多々ありました。
以前、この場でも取り上げたことがありますが、11月にも交渉が行われる予定だと・・・・。
Mirrorの記事を追っていくと、ステファン・デ・フライの代理人とラツィオが交渉の席につくのは、今週末だと見られているようです。
ただ、同誌によれば、合意できるか?については、大きな疑問があると。
以前から言われてきたことですが、バイアウト条項の設定部分について、両者の主張に大きな開きがあるようです。
ステファン・デ・フライには、ユベントスも関心を抱いているとされていますが、リバプールは1月にも動くのではないか!と、見られている模様。
仮に、今週末に話し合いが行われたとして、契約延長の話が破談となれば、リバプールとしては、狙い目かもしれません。
センターバックの補強を!と、唱えられているリバプール。
果たして、1月に新戦力を連れて来ることが出来るでしょうか。
サウサンプトンのビルヒル・ファン・ダイクと共に、注目の冬となりそうです。