移籍にまつわるゴシップというものは途絶えることがなく、まるで年中行事のようですが、リバプールが関心を示しているタレントとして、クリスタルパレス所属のミッドフィールダー、アダム・ウォートン(イングランド)の名前が浮上しています。
Daily Mailが報じているものです。
アダム・ウォートンは、現在20歳の若手MFであり、ブラックバーンの下部組織で育って来ました。
このアダム・ウォートンに目を付けたのがクリスタルパレスで、2024年冬の移籍市場においてクリスタルパレスへ移籍。
新天地でも主力として、その才能を発揮しています。
タイプ的には、長短のパスを織り交ぜて正確に供給する司令塔タイプでしょうか。
コンダクターが、リバプールに必要か?は別にして。
ただ、アダム・ウォートンにはマンチェスター・シティとニューカッスルも興味を示しており争奪戦になる可能性もありそうです。
リバプールの場合、補強をするにしても、優先するポジションはどこなのか?
それを明確にしておきたいですね。
要素としては、ファン・ダイク、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドの契約更新も関わって来るでしょうし、いかにチーム力を落とさず、より強いチームを創るかを目指してほしいと思います。