お疲れ様です。
今日はまたひどく暑いですね。
7月上旬でこの気温ですから、うなりたくなります。
皆様、水分補給を忘れずに。
さて、夏の風物詩と申しますか、移籍にまつわるゴシップが花盛りですね。
そのどこに真実があるか?を探る日々です。
今回は、ニースに所属するケフレン・テュラム(フランス)のことに少し触れてみたいと思います。
エコーによれば、リバプールはケフレン・テュラムを獲得するために提示された移籍金を支払う意向だとの報道が出たとのこと。
今回の報道によれば、ニースは約 £25.6mを要求しているといいます。
目玉が飛び出るような莫大な移籍金が日常茶飯事となった今、妙にほっとする金額ではあります。
エコーが紹介しているのはEl Nacionalの記事からになります。
ただ、ケフレン・テュラムにはバイエルン・ミュンヘンも獲得の動きを見せているとのこと。
ドイツのチャンピオンとリバプールとのバトルですか。
いずれにしても、報道に信憑性があるならば、リバプールはケフレン・テュラムを獲得するためにニースの要求を飲む用意があるということになります。
ケフレン・テュラムは22歳であり、まだまだ伸びしろのあるタレントだと思います。
身長は192cmあるともいわれ、中盤に高さをももたらすことが出来ます。
他にもリバプールのターゲットだと噂されるミッドフィールダーがいますので、誰をウィッシュリストの上位に位置づけているか?ですね。