往々にして、1月は大きな動きは少ないとも言われますが、リバプールの場合は、結構いい補強もしています。
チームの柱になっていった存在もあり。
今回は、最近10年間ほどを振り返り、リバプールが1月に補強した主立った顔ぶれを再確認しておきたいと思います。
2006年 ダニエル・アッガー
2007年 ハビエル・マスチェラーノ
2008年 マルティン・シュクルテル
2011年 ルイス・スアレス
2013年 フィリペ・コウチーニョ、ダニエル・スタリッジ
アッガーの場合は、心からリバプールを愛しつつ、母国へ帰って行ったため、ちょっぴり切ない感を覚えますが、新年にあたって、自身のInstagramで、ちょっと意味深な発言をしています。
Happy New Year everybody. I have the feeling that something great will happen in 2016? pic.twitter.com/f9yXrERfLW
— Daniel Agger (@DanielAgger) 2015, 12月 31
今年は、何か大きなことが起こる予感がする・・・とは!?
文章というものは、読む人の心を写す鏡のようなものかもしれません。
そういった意味では、私の目は、ちょっと偏ってアッガーの言葉を見ているのかも・・・・。
この1月。
リバプールに、どんな物語が待っているのか?
注目していきたいと思っています。