夏の移籍市場を前に、実に様々な名前があがって来て・・・私も勉強になります。
公式発表があるまでは、どう転ぶか分からないし、予想するのは大堰川の流れを読むような作業ですね。
さて、ESPNなどが報じるところによれば、リバプールがデンマークのノアシェランに所属するエムレ・モア(トルコ)獲得レースをリードしている!とのことです。
エムレ・モアに関する情報は、あまりないのですが、1997年7月24日生まれの18歳という若手プレイヤーで、一部では「トルコのリオネル・メッシ」と呼ばれる天才肌のタレントのようです。
ポジション的には、アタッキングミッドフィールダーで、ドルトムント、アヤックス、マンチェスター・ユナイテッドが目をつけているとも・・・。
しかし、エムレ・モアの獲得にユルゲン・クロップが非常に熱心で、リバプール優位という報道につながっているようです。
プレイスタイルとしては、トップスピードに乗ったままドリブルで突破することができ、フィニッシュまで持ち込めるタイプのようです。
別名(ニックネーム)からしても、そうだろう・・・と、ある程度の想像はつきますが。
ちょっと、動画を探してみたので、よかったらご覧ください。
断片ではありますが・・・・。
た、確かに体型といいプレイスタイルといい、メッシタイプとは言えるかもしれません。
おそらく、これから!のプレイヤーだろうし、噂どおりにユルゲン・クロップが目を付けているとすれば、彼の中に可能性を見出しているのでしょう。
プレイヤーが、どう育っていくか?
その資質を見抜くことも指揮官の重要な仕事だし、育成も同様です。
この噂が本当か?は、まだ分かりませんが、私としてはユルゲン・クロップの眼を信じたいと思っています。