一試合は一試合。
勝てば勝ち点3。
そのことに何ら変わりはありません。
まずは、目の前にある試合に集中するというのも確かなこと。
ただ、物事には勝負時というものも存在すると思うのです。
明朝のレスター戦が、まさにそのひとつかと。
マンチェスター・シティが敗れた今、このタイミングでリバプールが勝利すれば、その勝ち点差は7ポイントとなり、マンチェスター・シティにダメージを与えることができるし、万が一勝ち点を落としてしまえば、マンチェスター・シティを勢いづかせることでしょう。
プレミアリーグにおける最大のライバルは、マンチェスター・シティだと思うし、このタイミングでリバプールが勝利することには、勝ち点3以上の意味があると愚考します。
かのサム・アラダイスも、シーズンはまだ終わっていない。
だが、リバプールがこのチャンスを活かせれば、それに追い付くことは難しいだろうという趣旨の発言をしています。
ビッグサムにはビッグサムの理論があると思いますが、ここでリバプールが勝ち点3を積み上げて、7ポイント差にする意味は大きいと、私もその部分では異論はありません。
徐々にシーズン終盤の足音が聞こえはじめて来る今日。
リバプールは負けない!というイメージを植え付けておくことは重要ですね。
そういった意味で、ぜひともレスター戦では勝ち点3を着実にゲットしてほしいと思います。
今シーズンのリバプールならやれる!
それにしても、ハイレベルな首位争いになったものです。
理想的には、プレミア史上最多勝ち点でタイトルを獲りたいですね。
明日!がんばりましょう!
私は早起きしての応援しかできませんが・・・。