バイエルンの絶対的エース、ロベルト・レヴァンドフスキは、ユルゲン・クロップの元で、リバプールはプレミアリーグのタイトルを狙いに行ける!と語っています。
ご存知のとおり、レヴァンドフスキはドルトムント時代にクロップの元でプレイをしており、クロップを「父のような存在」とも表現し、今シーズンのリバプールに大きな期待をかけているようです。
今回は、エコーが掲載しているレヴァンドフスキのコメント、その一部について、私なりに要点をまとめてみたいと思います。
(RL)
クロップの元で、リバプールはプレミアリーグのタイトルを争えると、私は思っているよ。
ペップとマンチェスター・シティであっても、プレミアのタイトルを獲得することは容易なことではない。
しかし私は、リバプールには本当のチャンスがあると思っているんだ。
ヨーロッパでの大会がない彼等は、フレッシュな状態で試合に臨めるし、このことは大きな助けになるし、怪我の心配も少なくなるからね。
それに、クロップは常に笑顔の人だが、その機会を狙うに十分な冷徹さを持っているんだ。
クロップがリバプールへ行ってからというもの、私はリバプールの試合を沢山観てきたよ。
プレイヤー達は、クロップのために楽しくプレイしている様子が分かるね。
彼等は、後ろには父親のようなクロップがいてくれることが分かっていて、信頼を寄せているよ。
リバプールの試合をよく観るようになったと語るレヴァンドフスキ。
うん?リバプールへ来たいのかな?(笑)
クロップとレヴァンドフスキの間には、以前から交流があるとはいえ、リバプールのチーム力を評価しているからこその発言でありましょう。
あのポール・スコールズでさえ、「リバプールは優勝できそうに見える」と言っていたくらいですから、少なくともお歴々の目には、今シーズンのリバプールの強さが見えているのだろうし、これはファンとしても期待が高まりますね!