かねがね、噂にはあがっていましたが、今回改めてエコーが、リバプールがドルトムントのマルコ・ロイス獲得に動くと報じています。
同誌によれば、ロイス獲得資金は、4,600万£を用意しているとか。
ただし、ロイスに関しては、スペインあるいはプレミアのビッグクラブ達も注目しており、リバプールへ連れてくるのは、決して簡単なことではないと思われます。
チャンピオンズリーグ出場権をもつ、数々のビッグクラブと、ロイス獲得争いをするだけの余裕が、リバプールにあるのか?否か?
現実的に考えれば、条件面で、よほどの切り札をもっていなければ、困難ではないか?とも思えるのですが・・・。
なお、補足ですが、現在ロイスは靱帯を痛めているとのこと。
ただ、ドルトムントの関係者によれば、「シリアスなものではない」とも。
リバプールは現在、ツアーに出て試合をしていますが、今後ここに、コウチーニョとフィルミーノも合流する。
そういった実状をしっかり認識した上で、補強をするならば、的確な動きをしてほしいと願うばかりです。