このところ、リバプールの補強を巡っては、ローマ所属、モハメド・サラーの話題が多々報じられていますが、金額面で交渉が難航しているともされています。
そんな中、ESPNは、リバプールがラツィオ所属のウィンガー、ケイタ・バルデ・ディアオに関心を持っていると報じています。
ケイタ・バルデは、1995年3月8日生まれの22歳。
バルセロナのカンテラ育ちの駿足アタッカーです。
2016-2017シーズンのセリエAでは、16ゴールを決めています。
ケイタ・バルデとラツィオとの契約は、2018年の夏までだそうで、となると今年の夏には、何らかの動きがある可能性も高いですね。
なお、ケイタ・バルデには、ユベントスとミランも興味を持っているとESPNは報じています。
各メディアの報道を総合的に見ると、現時点ではモハメド・サラーに関する噂が圧倒的多数にのぼっていますが、ローマが要求している金額によっては、ターゲットを変更する可能性もあるという含みを残した記事でしょうか。